INTRODUCTION院内紹介
当院は「清潔・正確・優しさ」3つの視点を持って、院内環境を整備しております。
歯科治療は繊細な医療分野です。すべての歯科医師は、感染症の予防や身体にかかる負担を
抑えるよう的確な治療を目標に、携わる使命があると考えております。
スタッフ全員「もしも私が患者であったらどう感じるだろう?」という初心を大切に、治療に携わってまいります。
大きな窓から陽の光がたっぷりと差し込む明るい院内は、キッズスペースを完備しておりますので、小さなお子様連れの方でも安心して来院頂けます。
治療を頑張ったご褒美に回せるガチャガチャは、一番の人気です。
木の温もりを感じながら、ゆったりとお待ちください。
スタッフが皆様を笑顔でお迎えします。
診療室は開放感のある半個室設計です。まわりの目を気にせずに治療ができます。
患者様一人ひとりの口腔内の状況を確認し、最適な治療方法をご提案致します。
コンピューターを用いたデータ処理と画像編成システムによって、立体的な断層写真を撮影します。歯の状態や歯列・顎の骨格など多角的に確認でき、親知らずの抜歯・歯周病治療・歯列矯正など様々な分野での治療に活用しております。
ペン型の高性能カメラです。先端に小型レンズとLEDライトが装備されており、目視では確認が難しい奥歯の状況を確認できます。
歯面に張り付いたプラークや歯石、そのほか歯面沈着物の除去で使用します。毎秒25000回以上の振動が付着物を取り除くサポートとなります。このほか歯の被せ物(クラウン)の取り外しや、神経部分の治療である根管治療にも用いられます。
コンピューター制御によって麻酔注入を行う機器です。
従来、歯科医師による注射はコントロールが難しく、注入時に急激な痛みが起こることもありました。対して電動注射器では注入スピードは一定、ゆっくり少量ずつ動作するため、患者さまにとって負担の軽減が期待されます。
歯髄の長さを測定する機器です。歯の神経にかかわる根管治療や抜髄などの治療では、感染症を防ぐために正確な診断と感染症を防ぐ適切な措置が求められます。
この機器で歯髄の正確な長さを測定し、歯の根管治療を進めます。
治療で使用した鋼製の器具を、超音波を活用して洗浄する機器です。口内の治療では多くのタンパク質や水分に触れるため、付着した汚れの除去が欠かせません。
専用の溶液と機器内で発生する超音波によって有機物をすべて取り除きます。
高圧・高温の滅菌機器です。院内感染を防ぐために、歯科治療で用いる器具の滅菌・消毒を目的に使用します。水蒸気による高温の滅菌と、圧縮空気による乾燥によって無菌化を進めます。乾燥後は、真空フィルムに包装し、無菌の状態で使えるようにしております。
スマートフォンを活用する携帯型の顕微鏡です。
カメラ機能がモニター代わりとなり、小型ながらも高い機能があります。最大1000倍もの拡大率で細菌や汚れを細かくチェックできるため、スムーズな治療に役立ちます。
「歯医者さんでなぜAED…?」と思われますが、その重要性が歯科医の間で認知されています。局所麻酔薬に含まれるアドレナリンによって血圧が高まるため、万が一の事態を想定してAEDを設置しております。
安心・安全な治療環境と処置ができるよう、当院では取り組んでおります。
歯科専用のカメラです。色調を忠実に再現し、光の反射が抑えられるため施術前後の変化を分かりやすく撮影します。また、最長10分の動画撮影も可能で、治療前後のチェックにも活用いたします。